「しあわせの理由」2004/11/04

グレッグ・イーガン著

時に言葉はマシンガンの弾丸となり、またある時は鋼鉄のハンマーになり、脳を揺さぶらんばかりの衝撃波となる。有無を言わせない言葉の羅列に横っ面を叩かれる気分を味わえる短編集だった。

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